オスロのおやつはどうだ!

体質改善のためとはいえ、やっぱりスイーツやお菓子も気になるところ。
せっかくオスロまで来たんだから、何も食べずにはいられません!
ということで、こちらはおやつ編です。
オスロ駅の隣にある大きなデパート、オスロシティの地下にあるデリで食べたクリームデニッシュ。
カスタードクリームがプリンみたいにふるふるする、ほどよい固さ。
デニッシュ生地もさくっとしててんもーおいしい!
なぜか北欧のデニッシュって脂っこくなく、さっぱりしているので甘みも押さえられているように感じます。
ホテル近くのカフェ"KAFFISTOVA"にはスイーツもたくさんあります。
もーどれもこれもおいしそう~!
ケーキも気になったのですが(特にほおずきがのってるやつ…)、いままでクッキーって食べたこと無いなと思ったのでクッキーを選びました。
クッキーの間にはモカ味のクリームがはさんであります。
クッキー自体は、マクビティーのさっぱりした感じかな。おいしかった。
ホテルまで近いので、持ち帰りでもぐもぐ食べながらホテルへ帰りました。



港のそばにあるショッピングモール"Aker Brygge(アーケルブリッゲ)"の中にある"Regning"というカフェで食べたカスタードタルト(25kr。約500円)とカフェラテ(34kr。約680円)。
周りのタルトが甘めなぶん、カスタードはもったりとしていますが甘さが押さえられていてぺろっと食べられます。
んも~おいしい~とひとりでにやにやしてました。
もちろんカフェラテもあったかくておいしかった。
一日中歩き回る時は、コンビニでお菓子を買って食べながら歩くこともあります。
駄菓子屋さんみたいにケースにいろんなお菓子が入っていて袋に好きなものを入れ、レジでまとめて払うシステム。
チョコを5粒くらい買って、あと好奇心でガイコツの形のお菓子も一個買ってみました。
恐る恐る口に入れてみると…塩!?周りの白い粉は砂糖じゃなくて全部塩!
ぎゃっ!と思いながら、試しに噛んでみたらなんとリコリス(甘草)のグミ…。
まずっ!!
あまりの衝撃に吐き出しました。
チョコ残しておいて良かった…。
一体なんの為に存在しているのか謎なお菓子。
これはスウェーデンのお菓子で、私は大好きなのです!
グミほどやわらかくなく、飴よりもちょっとやわらかい。
日本の飴だと大きくて、私は一個なめきれずに半分なめた所で捨ててしまうのですが、北欧の飴はほどよい大きさなので好き。
おまけにシュガーフリーだしね。
スウェーデンではどこにでもあるお菓子なのですが、ノルウェーにもたくさんありました。
*ちなみに日本のIKEAにもあります。
初めて見る味だったので購入。
左の緑のは"CACTUS"(サボテン味)。でも右の赤いのが"CUPA"と書いてあって何の味かわからない…。
まぁ、サボテン味というのもどうかと思うけど。
まだ食べてないのですが、食べたらアップします。
ちなみにオスロ空港では子供用もありました。(右の箱型)
クレヨンで書かれたパッケージがかわいくて思わず購入。
このシリーズもスウェーデンでよく見かけたもの。
ラズベリーだと思って買ってみたら、リコリス&ラズベリーだった。
とっても微妙な味。
私はリコリスがあんまり苦手じゃないのですが、しょっちゅう食べたい味でもない。
でもこれはなぜか、朝に外を歩きながら食べるとおいしくて元気が出る。
確かリコリスのお菓子って塩分があるから低血圧にいいとか聞いたような。
だからかな?
コンビニで買ったカプチーノ。
これがすごくおいしくて、2度ほど購入しました。
他にスターバックスのカフェラテが瓶(しかも結構大きかった)であったりして、かなり購入意欲をかき立てられたのですが、高かったのでやめました。
スタバのお店はないのに、瓶のカフェラテがあるなんて不思議。
そうそう、他の北欧諸国ではよりどりみどりのヨーグルトドリンクですが、なぜかノルウェーでは全然なかった。
飲みたくてしょうがなかったのに、シェイクやスムージーはあるけどヨーグルトドリンクが無い!
楽しみにしてたのに、すごく残念。