食べ物はどうだ |
まずはホテルの朝食で一日が始まります。
朝食の充実具合でその旅が決まる!というくらい私には重要。 Birel Jarlの朝食は一階のレストランでビュッフェ。9時に近くなるとものすごい混みます。 さすがにラディソンほどではないにしても、まずまずの種類揃え。 でもデニッシュの種類がなかったのが残念だったなぁ。 今回初めてシリアルを食べてみました。 4種類のシリアルがあって、牛乳の種類がなんと5種類。 珍しいので”Butter Milk”を試してみた。 牛乳に”スタンダード”と”ローファット”があるんだけど、バターミルクにも両方ある。 その日の気分でどちらかのバターミルクをかけ、干しプルーンとごちゃまぜベリー(ラズベリー、ブルーベリー、クランベリー)をのせる。 バターミルクはヨーグルトみたいにどろっとしていて、これが牛乳よりもおいしい! そのまま飲むものではないんだろうけど、シリアルにかけるとコクがあってものすごいおいしい。 このバターミルク、バターを作る過程でできるもので、バター(固形)とバターミルク(液状)に分離したものらしい。 あんまりおいしいので毎日食べました。 |
大きいうえにすごくまずくてげんなり。 これに懲りて今回はホテルで食べずに外のカフェで食べてました。 と言っても、途中のカフェやスタンドでお菓子を食べてたのでちゃんとしたごはんはあんまり食べてない。 ただ、カフェのメニューはみんなスウェーデン語なので見ても全然わからない。 仕方ないので食べ物はガラスケースの中のものを指差して、飲み物はジュースかカフェラテばっかり。 カフェラテおいしいからぜんぜん平気。 でもたまには他の飲み物も飲んでみたいなぁ。 |
![]() 若者に人気があるらしく、人が入れ替わり立ち代わりして賑やかでした。 内装もすごくおしゃれで、新旧のテーブルや椅子がそこらじゅうに置かれて下北沢にありそう!と思った。 レモンチーズケーキとカフェラテ。65kr。975円くらい。 レジで「ホイップ付ける?」と聞かれたので「うわ、濃そう」と思ったけど面白そうなので付けてもらった。 こちらではケーキに添えるホイップクリームやカスタードには、砂糖を加えていないので全く甘くないのです。 なので実際は全然濃くもクドくもなく、かえって添えたほうがまろやかになって美味しいのでした。 不思議だったのは、ケーキやパイ、タルトまでもフォークでなくスプーンで食べること。 最初、間違えてるのかな?と思ったけどどこもスプーンだったのでそういうものらしい。 カフェラテもホットなのに大きなグラスになみなみと入れてくれるのでとってもうれしい。 |
![]() これはたぶんレモン味のクッキーだろうな、と思ったらクッキーじゃなかった。 味はレモン風味なんだけど、土台が甘くてねっとりしてたのでたぶんメレンゲ。 その上に爽やかなレモンクリームが挟まっていて、上にあんまり甘くないチョコがコーティングされてた。 食べてみると、クッキーと言うよりケーキだった。 このいちごジュースは透明な赤い色で、さっぱりしてておいしかった。 |
![]() チーズにかぼちゃの種などがまぶしてあって、んも~すごいおいしかった!! そこらへんのカフェよりも数段上。 あんまりおいしかったので他のケーキも食べようか迷った。 |
これは初めてみるパッケージなので購入してみた。 飲んでみたらいちごチョコ味だった…。 いちごチョコ味のヨーグルトドリンク。 あまりの濃さに胸焼けしそうでした。 ヨーグルトドリンク好きの私でも1本飲み切れませんでした。 |
市場のおじさんの訛りがすごくて、何言ってるのかわからなかった。 でも人懐っこい笑顔で陽気でした。 甘くて瑞々しくておいしかった。 |
食べてびっくり。Malmöで食べたまずいチョコのケーキ版だった。 甘いミントのような、日本では食べたことない味。 スウェーデン人はこの味が好きなのかな?謎…。 |
これはおいしい!キットカット似。 誰でも大好きな味。 |
スウェーデンの街を歩いていて気づくのは、そこらじゅうでアイスクリームが売っているということ。
道ばたにはスタンド(売店)があり、アイスも売っている。 そしてみんなアイス好きなんだなーということ。 しかも、アイスを買っているのはたいてい子供かおじさん。 あんまり女の人は見かけなかったな。 試しにスカンセンへ行ったときチョコアイスをコーンで食べてみました。 15kr。約250円。 暑かったのでとてもおいしかった。 このコーンがまったく甘くなくて、甘いチョコアイスとちょうど良かった。 ヨーロッパ全般に言えるのかもしれないけど、カフェではサンドイッチの種類よりもケーキ類の甘いもののほうが多いですね。 まぁ、食事はレストランでするんだろうけど。 |
この”a”のマークはオーガニックブランドのマークだそうです。 右はホテルの冷蔵庫に入っていた発砲水。 右はほのかなレモン味。左はプレーンタイプ。 |
”GEISHA”はフィンランド産のチョコ。 なぜにゲイシャなのかわからないけどすごいおいしい。 対して右はガラムスタンのオーガニックショップ”Ekovaruhuset”で買ったチョコとチョコドリンク。 |